さらに先の表現に行くつくために

Instruments

様々な楽器たち



アコーディオンやピアノ、アコーディナ以外にも様々な楽器を音楽制作に使用しています。

アナログ・ヴィンテージ

Fender Rhodes Mark I

ヴィンテージのエレクトリックピアノ。今では状態の良いものを探すのが非常に困難な、初期のFENDER Rhodes Mark1スーツケースを録音に使用しています。柔らかく包み込むようなサウンドが特徴です。ソフトウェア音源で再現されたものがたくさんありますが、この楽器の持つ空気感は本物でしか味わえません。楽器の音は奏者に影響を及ぼすので、演奏のクオリティもかなり違いが出ます。

アナログ・モノシンセ

今では製造中止なったアナログシンセサイザー「SH100M」を使用しています。また復刻版の「ARP Odessey」も使用しています。
このふたつのシンセ、アナログシンセ特有の太くて存在感のある音がとても気に入っています。

ハードウェア音源

RolandのXV5080に拡張ボードをフルに積んでいます。E-muの音源はオーケストラ、ワールド、ダンス系、ハモンドオルガン系の拡張ボードで構成されています。80、90年代の空気感が色濃く反映されていて、その時代のサウンド表現を代表するような音が詰まっています。アナログではなくデジタル音源ですが、とても存在感のある音は音楽制作に欠かせません。

その他、ガジェット的なツール

どちらかというとガジェット的なツールです。RolandのButiqueシリーズは完全アナログではなくデジタルモデリングによる復刻です。音は元ネタのSH-101、TR808そっくりです。KORGのVolca Keyは4音ポリのアナログシンセです。3製品ともとても可愛らしくて、レコーディングよりもパフォーマンス向きのアイテムです。

ギターの音色

ギターの音色からは生楽器ならではの空気感があります。弦がはじけたり擦れたりする音は、ノイズというまたひとつの音楽でもあります。ギターの音を楽曲に取り入れることで、生命力を音楽に感じることが出来ます。

GIBSONヴィンテージ1964

ギブソンでは珍しい、ナイロン弦のクラシックギターです。1964年製のひとまわり小さいパーラータイプのギターです。ボディは小さいものの、とても存在感のある深い音がします。レコーディングに限らず、気がつくと普段手にとって弾いていることが多いです。一番使用頻度の高い、お気に入りのギターです。

ヤイリ・ノクターン

日本が誇るヤイリ・ギターで製造された、初期のノクターンです。現在はものはマホガニー材で作られていますが、初期のものはアカシア材です。材そのものが貴重なので、このタイプのものはプレミアがついています。パキッとした音が特徴で、どんな状況でも前に出すぎずに存在感を出してくれます。

フレットレス・ギター

ヤイリのノクターンをベースにフレットレスギターを作ってもらいました。アカシア材特有のパキッとした音色がフレットレスによく合います。曲の間奏など、ここぞというときにこのギターを使います。弦はエレクトリックギターのものを使用しています。弦のテンションが緩いためフレットレス特有の反応がよくなります。

TUNE TAB-345

日本のベースメーカー、TUNEの受注生産の5弦、アコースティック・ギターベース。フレットレス特有の表現力が魅力です。とても弾きやすいベースで、これ一本でオールジャンルほとんどこなしてしまいます。TUNE独自のピックアップも内蔵していますが、レコーディングにはほとんどマイクで録音しています。

Japan Vintage Jagard

俗にJapanヴィンテージという名で呼ばれることが多いですが、ただの古いギターです。でも親に一番最初に買ってもらったので思い出のギターです。ジャガードというメーカーのギターですが、乾いた枯れた優しい音が個人的な記憶とリンクしています。時々、レコーディングでも使用します。。粒がそろってよく鳴る音は、常にパーソナルな記憶を呼び覚まします。

Greco・エレキギター

中学進学の時に買ってもらったエレキギターです。フェンダーギターのコピーモデルですね。これにエフェクターかまして、ギュンギュン唸らせて、ご近所にはずいぶんご迷惑をおかけしました。レコーディングでエレクトリック・ギターの音の大半はこれで録音してます。フレブル・ステッカーはご愛敬ということで。

アプローズ・ギター(USモデル)

オベーション・ギターのOEMのアプローズギター。現在は中国製ですが、これは初期のものでUS製です。グラスファイバーで作られている丸いボディ。これも中学生の頃に楽器店で毎日眺めていたのを、誕生日に買ってもらった思い出のギターです。音楽が自分自身の記憶の産物であるように、楽器もまたそれに呼応し記憶を呼び覚ますものだと思います。

 

演奏家を招いて

作品の幅を広げるために、ゲスト・プレイヤーをお招きします。パーカッション奏者、ベース奏者、チェロ奏者、サックス奏者、その楽器に精通したプロフェッショナルが、さらに音楽の表情を鮮やかに彩ります。

パーカッション奏者「村尾浩二」氏と即興演奏で共演



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