AppleMusicとSpotify

昨年一年間、同時に使っていた、AppleMusicSpotify。今年に入ってAppleMusicのほうを解約して、Spotifyだけを利用することにしました。

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AppleMusicとSpotify

どちらにする?

AppleMusicSpotify、どちらも音楽聞き放題のストリーミングサービスです。大概の場合、こういったサービスはどちらか一方だけを利用することが多いです。ボクも当初はAppleMusicをメインでSpotifyは無量会員で利用していました。

しかし、「3ヶ月100円」Spotifyお試しキャンペーンというのを利用し始めて、そのまま有料会員で継続しています。

自分自身の作品を音楽配信している以上、両社での状況を把握しておくのも大事かと思っていましたが、個人的にはSpotifyのほうを利用することが多い状況でした。単純にストリーミングのビットレートが高くて音質が良いとかそんなこともあるんでしょうが、知らないアーティストとの出会いが確実に多かったです。

月々980円は、年間にすればソフトウェアのアップグレードが可能な金額ですので、どちらか一つにするほうがイイかなと思い始めました。最初の使い始めの時のように、AppleMusicを有料で利用してSpotifyは無料会員というのが合理的なのですが、実際のところはSpotifyを有料会員で継続、AppleMusicは利用停止としました。

ここからは個人的な感想ですが、どちらにするか迷っている方のご参考になればと思います。

 

Spotifyのアドバンテージ

Spotify有料会員をAppleMusicと比較した場合のアドバンテージは、

  • 未知の音楽
  • 出会い
  • マーケティング
この3点つキーワードとなります。これらをもう少し掘り下げてみたいと思います。
 

未知の音楽

Spotifyが提供するプレイリストには、まだ有名ではない未知の音楽がたくさんあります。そしてニッチなジャンル、マイナーな音楽家のリンクからさらに「関連アーティスト」をたどっていく。まさに膨大な数の音楽が存在しています。それはまるで音楽という深海に潜って新種の生物を探している気分です。

メディアが提供した「音楽ビジネスの利権」が絡んだものでなく、自分で見つけた自分の音楽なのです。

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出会い

未知のアーティストや音楽と出会える確率が高いのがSpotifyです。その理由はSpotifyが提供するプレイリスト以外にユーザーが制作したプレイリストの公開ではないでしょうか。自分と似た傾向にオーディエンスのプレイリストから、今まで知らなかった意外な音楽との出会いがあるのです。

音楽というのは個人的な体験でもあるので、自分で発掘して出会った音楽には格別の感情があります。本来の音楽との向き合い方を思い出させてくれます。

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マーケティング

自主レーベルを立ち上げて配信するアーティストが増えました。こういったアーティストへ向けて、Spotifyはマーケティングツールを提供しています。

 
このマーケティングツールを使うと、国別、性別、年齢別にオーディエンスの傾向を知ることが出来ます。また、自分でプロフィールページの変更も行うことが可能です。自分の音楽がどのような層に聴かれているのを知ることは、今後のアルバム制作や配信方針の参考になります。
 
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総評

Spotifyは音楽配信することを目的としています。そのためオーディエンスに向き合っている感があるのです。「自分の好みの音楽を聴きたい人」、そういった層に向き合っている気がするのです。

ボクがAppleMusicをやめた1番の理由は、定期的にAppleから送られてくるメールの「おすすめアーティスト」です。Appleスタッフの好みの音楽なのか、あるいは大人の事情なのかは知りませんが、「うーん...😐」なものが多いです。

 

今後のAppleに求めること

Macユーザーである以上、AppleIDのメリットは大きいです。キーチェーンやSafari、Mailの同期は、パソコン数台を使っているとその恩恵は顕著です。しかし最近では、iCloudAmazon Driveを併用するようになってきました。制作ファイルの同期などはこちらを利用しています。プライム会員だと容量無性眼だからです。

写真もGoogleフォトを利用するようになってきました。こちらも容量が画像においては無制限だからです。GoogleフォトもAmazon Driveもアプリの採用ですべてのデバイスで同期可能です。

もし仮に、AppleMusic会員になるとiCloud Driveの容量無制限ということになれば、かなりの人がAppleMusicを利用すると考えられます。音楽配信が当たり前の時代になった今、残念ながらiTunesが始まった当初の大きな魅力は、既に過去のものとなりつつあります。

熱狂的なApple信仰者もだんだん減ってきている今、Apple社は冷静な消費者と向き合う姿勢が問われているように思います。

 

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