2018年8月以降、すべての記事は「ブログ♪Note」で更新しています。音源レビューや音楽のリリース情報、日常の景色などの記事を掲載しています。是非ご覧下さい。
ブルグミュラーの練習曲をアコーディオンで演奏しています。練習曲番号9番〜11番の解説です。
ブルグミュラー / 狩猟、優しい花、せきれい
狩猟
同じフレーズを繰り返す中で和声が変化します。最初は右手のフレーズ、次に左手のフレーズ。こういう手法をペダルトーンといいます。
この左手の和音は角笛を意識しているんでしょうかね。
ちょっと不安を煽る感じのフレーズですね。
優しい花
二つのフレーズが寄り添いながら音楽を作っていきます。子供の頃、この曲はブルグミュラーの中でも超お気に入りでした。
せきれい
Photo by jinkemoole on VisualHunt.com / CC BY
日本でもよく見かける野鳥ですね。
音楽はこの鳥の声というよりも動きを表現しているのでしょうか、ちょこちょこ動き回る姿がなんとも愛らしいですね。練習曲の中でみられる左手と右手のパターンがそんな雰囲気を出しています。
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