「雪女」という曲を作っています

しばらくブログの更新をしていませんでした。ボクはマルチタスクな性格ではないので、ひとつのことにかかり出すと他のことができなくなります。

現在、クリスマスのピアノ曲集とそれとは別に「雪女」という曲を作っています。かなり季節外れなのですが、 製作から発表まで3〜4ヶ月くらいのブランクがあります。今作り始めて調度良い頃にリリースとなるのです。

先日ご紹介したWaveform という新しいDAWソフトウェアのテストもかねて作っているので、もうそっちに没頭しきっています。

そんなこんなでブログは放置状態でした。

 

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「雪女」という曲を作っています

「雪女」のお話

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Photo credit: Christophe MacLaren via Visual Hunt / CC BY-NC-SA

 

猛吹雪の中、雪山で遭難したグループ。ひとりひとり死んでいく中、最後にひとり残された若者。意識が遠のく中で女の姿を見ます。

「死にゆく者よ、そなたの命を救ってあげよう。ただし、私に合ったことは誰にも話してはならない。」

「約束します。誰にも話しません」

「もし約束を破ったときは、命はないものと思え」

「天地神明にかけて約束します」

気がつくと男は暖かい山小屋で眠っていました。「あれは夢だったんだろうか...」

 

数年後、仕事に追われながらも、男は平穏な日々を過ごしていました。そんな中で愛する女性とも出会い、結婚、新しい生活、幸せな日々が続いていました。

そんな幸せな毎日が続く中、美しい妻の横顔見つめながら、あの日の恐ろしい出来事の事を考えていました。

「実はね、僕がこうして幸せでいられるのは、ある出来事があったからなんだ」

「どういうこと?」

「数年前に雪山で遭難しかけたときに、この世の者ではないものに出会ったんだ。あれは絶対雪女だった。雪女に命を救ってもらったんだ」

「...」

雪女を見たんだよ!この目で!」

「なぜ話した....約束したのに!」

 

気がつくと男はあの日の雪山の吹雪の中にいました。そして、まわりには仲間たちの凍った屍。

「約束を破ったな、おまえのその命で償え !」

雪男ではなく雪女

所々創作はありますが、だいたい大筋はこんな感じですかね。最後のタイムスリップはボクの創作です。

海外では雪山にいるのは「雪男」です。雪女のように「吹雪」巻き起こしたりする特殊なスキルを持ち合わせていません。雪山に住む怪力の獣、いってみれば雪の中のキングコング、ミニバージョンですね(笑)。

雪女は自然への畏怖のような印象を受けます。対する雪男は「けだもの」への恐怖の印象です。そして、ひたすら野蛮です(笑)。

日本で創造された魔物たちは芸術的にとても美しいように思います。そしてどこか悲しさも感じさせます。人の情念をそのまま背負っている感じです。

日本で生まれたものたち

こういった「日本で生まれたものたち」をテーマにして音楽を作っています。先日紹介した「河童」もそうです。今回は「雪女」、その他、日本の想像上のものたちをテーマにしてアルバムを製作していきます。

タイトルは未定ですが、「パピルス」で発表します。

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日本で生まれた「魔」のもの、特に女性に関しては悲しい背景があります。「夕鶴」「安珍清姫」「真蛇(般若鬼)」、すべて人の情念の中で生み出された「悲しさ」があります。

「魔」のものを曲名にしていますが、「悲哀」を音にしていきたいと思っています。

 

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