いずれ忘れてしまうようなフレーズは駄作か?

ほとんどの人の1日のサイクルというのはだいたい決まっていますよね。
ボクの場合、お昼前に起きて、シーズー犬のめぐちゃんにご飯あげてしばらくいっしょに遊びます。

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5年間ケージの中だけで生きてきた「ブリーダー犬」なので、今、子犬時代に経験できなかったことを満喫させてあげてます。おかげでかなり表情も生き生きとしてきました。来たときは浮浪者のように無表情でしたから。

 

そのあとはレコーディングルームでアコーディナ3台それぞれ空気通しのための慣らし演奏します。特にBorelのアコーディナは、これを怠ると突然鳴らない音が出てきます。ヴィンテージ楽器は気難しいところがあります。

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で、このへんのことはレコーディングルームのドアを開けたままします。

 

なぜなら...

 

必ずドアの前で待っているからです。終わったら遊んでもらおうと思ってい待っているんでしょうかね。レコーディングするとき以外はドアはいつも開放しています。

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そうやって楽器の慣らし演奏をしているときに、ふと新しいメロディがわいてくることがあります。今日もこんな感じのメロディが出てきました。 

 

 

以前なら、とっさに浮かんだメロディはよほどのことが無い限り、その場のかぎりの即興演奏として捨て去ることが多かったのですが、 最近は出来るだけ断片でも残すようにしています。だからメモ用の五線紙も常に持ち歩いています。

 

ミュージシャンの中には「忘れてしまうようなフレーズは、元々たいしたことのなかったもの」という考えが多いです。ボクもそうでした。しかし、覚えているというのはキャッチーなメロディなだけで誰でも簡単に思いつくものかも知れないですよね。

逆に忘れてしまうというのは、自分の中で慣習化してない全く新しい旋律で二度と会うことの出来ないフレーズかもしれません。

 

 

さて、先ほどのメロディですが、ここにピアノを入れてみました。自分が最初に感じた情感みたいなものを表現していきます。この情感の部分を覚えているかどうかが大事なところですね。冷めないうちに音なり言葉なりで記録しておきたいところです。

 

理不尽なまでの悲劇的な感じを音にしたかったので、ピアノのこの感じででかなりイメージに近づいてきました。ピアノはメモ的な演奏なので後日、もう少しアレンジした方が良いように思います。

 

たぶん、こういった感じの曲はメモしていなかったら完全に忘れていたと思います。この状態で残しておけば、最初持っていたイメージのままもっと膨らませたアレンジもしやすいです。

 

 

音楽のイメージとか景色はアレンジでほぼ決まります。メロディが浮かんだときは全体のアレンジもイメージしていることが多いです。そのアレンジの部分をある程度残しておかないと、後日メロディだけを聴いたときに何をしたかったのかサッパリわからなくなることがあります。これが「突然思いついたメロディは駄作」と思ってしまう要因のような気がします。

 

後で聴いたときに、メロディに込められたものが見えなく無くなってしまっているからですね。

 

実際のところ、ちゃんとメモしていたおかげで世に出ることができた曲もあります。メモしていなかったら忘れてしまったような曲です。

 

ちなみにボクの曲で「人魚と暮らした日々」「まなのうた」などはピアノの前に座って即興演奏したものをその瞬間に録音したものです。そのときに録音していなかったら、もっと別の感じの曲になっていたか生まれていなかったかもしれません。

即興演奏して録音したときの音源もiTunesで取り扱っていますので、興味のある方は聴いてみてください。残念ながら「人魚と暮らした日々」のこのヴァージョンは、AppleMusicでは全曲聴くことができません。30秒間の試聴か販売のみとなっています。

 

人魚と暮らした日々 (piano version) – 神出高志

No Cry No Pain where she lives – まることかみで

まなのうた – まることかみで

 

さてさて、ボクの一日のサイクルもこのあたりで休憩なので、本日はこのへんで!

 

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