ハードウェア音源の活用

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以前にブレスコントローラーのレビューをして、そのときに「次回はハードウェア音源で!」と書いておきながら、かなり時間がたってしまいました。

それには理由がありまして...

あの記事の翌日、早速、ハードウェア音源で試そうと思ったのですが、コンピュータ内の設定が出来ていませんでした。つまりMacProに買い換えてから全く未設定だったわけです。スタジオ設定を最初からやらなくてはいけないのでちょっと、面倒だなと思いながらも既に一度やっている設定なので、まずはサクサクッとDAW側にハードウェアのpatchリスト設定をしました。

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ところが肝心のハードウェア音源とパソコンをつなぐmidiExpressをMacが認識しません!


もう機材の裏側にもぐりながらあれこれやっていたわけです。深夜に開始したものだから、結局、朝方にUSBケーブルの不良ということがわかり交換。この頃には、次のことをする気力も萎えていまして、そのまま放置状態でした。

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ということで、気を取り直してテストです!

 

 

 ☆ブレスコントローラ使用感☆

ブレスコントローラを使ってみたのですが、最初は戸惑います。慣れの問題かもしれませんが、エクスプレッションはフットペダルをつかったほうが楽かもしれません。モジュレーションもキーボードのベンドを使う方が慣れているので楽です。

でも、そういってしまうと元も子もないので音源を探してみることにしました。

生音系はシンセ臭さが強調されてしまうので、シンセ系のリードを使うとそれなりの結果が得られました。でも思ったほどの新鮮な面白みはありませんでした。結局、ブレスコントローラーに関しては、おそらくハードウェア音源では使うことはあまりないと思います(笑)。

ブレスコントローラーは、ソフトウェア音源等、限りなく生楽器に近い音に対して、生楽器の演奏感覚に近づけるためのツールだということですね。

なのでソフトウェア音源の「ブラス関係の音」には重宝しますが、それ以外、たとえば弦の音源でも今のところ手入力です。結局、楽器の演奏並みに使いこなして慣れないといけないのかもしれませんね。やっぱりそれ相応の練習が必要ということですね...。

とりあえすブレスコントローラーに関しては、また別の機会にブラス系の音源でのレビューの時に触れたいと思います。

それまでに使いこなせるように練習します...。

 

 

 

☆で、ハードウェア音源の活用☆

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ただ、ハードウェア音源をさわっていて新たな発見もありました。

 

RolandのXV5080のSRX拡張ボードのピアノの音。たぶんスタンウェイの音なんでしょうが、onMicのプリセットを使うと出音がY社のミニグランドっぽい反応をします。ジャズ系でピアノの仕事が多い人は、たいがいこのY社のミニグランドのお世話になっています。onMicという名前のプリセットは、今まであまり使わなかったプリセットですが、なかなかイイ感じです。

ソフトウェア音源のゴージャスなピアノに触れていて、なんか嘘くささを感じていたのですが、さらに嘘くさいハードウェア音源でリアルな感覚に出会えたという、なんとも不思議な気持ちです。

 

それとストリングスも嘘くさい冷たい感じの音なのですが、これが逆に幻想的というか夢の中の出来事のようでイイ感じの雰囲気なのです。

早速ヒビノカケラの次回、5月10日配信曲で使ってみました。

 

弦の質感を出すために、ソフトウェア音源のチェロを加えています。

 

以前、ヒビノカケラで「Endless Dream」という曲を作りました。これは、ほとんどハードウェア音源で作ったわけですが、そのときには気づかなかった新たな発見です。

つきつめていくと、どんなことでも奥が深いですね。これからもいろいろ試してみます。

 

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