USB midi ブレス・コントローラー

スエーデンの会社TECのUSB midi ブレス・コントローラーを購入しました。早速、この製品をレビューしてみたいと思います。

 

USB midi ブレス・コントローラー

 

鍵盤での手入力作業

ここ最近、手持ちのソフトウェア音源も充実してきました。自分でも何を持ってるのかわからなくなるくらい(笑)、かなりの音源がハードディスクの中に収まっています。

 

レコーディングの時は、ほとんどが打ち込みでは無く鍵盤を手弾きです。その後、細かな修正をフットペダルやモジュレーションホイールで入力して、最終的にマウス手入力で修正していきます。

ただ、管楽器等は鍵盤で演奏するとわざとらしくなるときがあります。midiコントローラーでは管楽器タイプのものもあるのですが、今更管楽器の運指を練習する時間もありません。そんな時間があるならアコースティック楽器の練習をしたいです。


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Breath and Bite Controller 2

ネットで検索したら、TECというスエーデンの会社が「USB midi ブレス・コントローラー」というのを出しています。この製品かなり気になっていたのですが、そのままになっていました。演奏は運指の部分は鍵盤、息の部分だけを別のマウスピースでコントロールするというものです。

年末にこの会社のサイトをチェックしてみると、

最新バージョンの

USB MIDI Breath and Bite Controller 2

というのがありました。

NewImage

Breath(息)Bite(噛む)もです。息を吹き込むことで反応するだけでは無く、噛むことによって音を変化させるというもの。しかも、ヴァージョン2。ヴァージョン2ではさらに首を上下左右に傾けることで、音色を変化させてコントロールするというものです。

 

YouTubeでのレビュー

使い方はこんな感じです。

こちらのレビューは、管楽器の変化がわかりやすいです。

なんか愉しそうですね。でもあんまりパフォーマンス的にはカッコよくはありません(笑)。

199.99€ 送料入れると日本円で2万6千円ほどです。早速注文しました。

そして、

年末ぎりぎりで届きました。

IMG 0008

早速お試し...

のつもりが今まで放置していました...

スミマセン...

ということでここからレビューです。

 

 

セッティング

このコントローラにはその感度などを設定するソフトウエアTECのウェブサイトよりダウンロードできます。

設定できるのは、

  • Breath(息)
  • Bite(噛む)
  • Nod(首上下)
  • Tilt(首左右)
の動き反応するそれぞれのmidi信号の設定 、そして感度です。
2017 01 16 1 07 16

 

 

まず初期設定では、Breath(息)のところ、midiチャンネルはCC#2(ブレス)に設定されています。Smple Modeling等、CC#2(ブレス)に対応している音源を使う場合はこれでいいのですが、ここは一般的に音量をコントロールするCC#11(エクスプレッション)が使いやすいと思います。
 
Bite(噛む)にはCC#1(モジュレーション)が初期設定なのでそのまま使います。
今回はembertone ヴァイオリン音源に使いたいので音源に合わせました。Nod(首上下)はビブラートの早さ、Tilt(首左右)は弓の当たる位置というふうです。
これを、それぞれの色分けされた項目の感度をグラフを見ながら調整します。CC#11(エクスプレッション)は最小値「0」からではなく「40」からにしています。それくらいのほうがコントロールしやすいからです。これはフットペダルでのコントロールでも同じにしています。
最終的に「Save preset」でファイルを書き出し、設定を保存します。各音源の設定を何種類か保存しておくと便利ですね。読み込むときは「Load Preset」ですね。設定したものをデフォルトで使用したい場合は、「Make permanent」で保存します。

 

 

 

音源でチェック

手持ちのソフトウェア音源数種で試してみました。

ビデオの説明では、以前のヴァージョンはあまりに過敏に反応して「噛む」というよりも唇で挟み込む感じでしたが、ブレスコントローラー2になって分厚いマウスピースが付いたので、噛むことが出来ようになってコントロールしやすくなったといっています。しかし、反応になれるまでは少々コントロールに戸惑います。これはもう慣れるまで、ひたすら使い込むしかありません。

まずは、デフォルトで設定したembertoneでお試しです。

embertoneのヴァイオリン

かなりオーバーアクションの表現ですね(笑)。

embertoneのビオラ

同じファイルで再生、こっちの方がしっくりきているかも。

embertoneのチェロ

embertoneは他もそうですが、クセが強いです。

 

best serviceのバンドネオン

バンドネオン音源にも使ってみました。即興でそれっぽいフレーズを...

管楽器系は手弾きだけよりも、当然のことながらかなり表情豊かになります。embertoneでもそうでしたが、表情付けはちょっとやり過ぎかもしれませんね。音楽的というよりも効果を確認ということで...。

 

8Dioのクラリネット

フレーズはてきとうです...ご容赦のほど

8Dioのフルート

変化をチェックするために設定を変えてみました。

なんかぎこちない感じは否めませんが、もっと使いこなしてコントロールのタイミングと反応のコツをつかめば、かなりリアルになると思います。

 

 

まだまだチェックしてみたい

YouTubeビデオを見ていると、このコントローラーを使用している音源は、ほとんどがSmple Modelingのソフトウエア音源で、かなり相性が良い(弦もイイ感じですが、特に管楽器との相性は素晴らしい)みたいですね。そのうち楽曲製作で必要になりそうなら購入してみようと思いますが、今は手持ちの音源でこのコントローラーを使いたおしてみます。

なんせ、自分でも何が入っているか忘れてしまってるくらい、ハードディスクの中は音源だらけですから(笑)〜ぜんぜん消化しきれていません。音源専用の2ギガのハードディスクがぱんぱんです。

昔のハードウェア音源なら、音源一つ、20万、30万しました。しかし今はその10分の1で手に入ります。調子に乗って半額セールの時などに爆買いしてしまって、収拾が付かなったことがあります。カードの請求を見て仰天してしましたことがあります。

いずれにしてもこのコントローラーを使うことで表現の幅が広がりそうです。今まで眠っていた音源も再活用できそうです。ボク自身、音楽製作は基本的に「打ち込み」ではなく演奏ですので、こういったツールを使用することで表現したいものに早く近づけそうです。

 

でも、ライブなどのパフォーマンスでは、あまりこのコントローラを使用したいとは思いません。それはビデオをご覧になっていただければ、お察し頂けると思います(笑)。

 

 

次回は懐かしのハードウェア音源で、このブレスコントローラを試してみたいと思います。

古きものから新しき発見なるか!

 

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