ハイクオリティ信仰?に疑問

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2018年8月以降、すべての記事は「ブログ♪Note」で更新しています。音源レビューや音楽のリリース情報、日常の景色などの記事を掲載しています。是非ご覧下さい。

iPhone7の予約解禁日にソフトバンクで予約したのですが、まだ連絡がありません。アップルストアでも数週間かかるようですので、気長に待つしかありませんね。

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いまだにiPhone 4sを使っている身分からすれば、いくら何でも買い換えの時期?ですので、あまり考えずに普通の「7」のほうにしましたが、後で情報を調べてみると「Plus」のほうは最新のデュアルカメラ搭載のようですね。というか、「7」も搭載されていると勝手に勘違いしていました。

 

ほとんどの生き物は目がふたつ(蜘蛛のような生き物を除く)で、このおかげで奥行きなどの立体感を感知できます。レンズがふたつあると画像がより鮮明になって、立体感をともなった3D撮影も可能となるわけですね。

 

その他、処理能力も「Plus」ほうが良いようです。

 

なので、「Plus」のほうはさらに入手困難の状態ですね。

 

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時代は次々に高スペックをうたい文句に、消費者の欲求を駆り立てます。

 

 

音楽の世界でもより高音質のハイレゾ音源があります。ほぼレコーディングされたままのクオリティの音源です。ボクも一時期ハマりました。確かに音の轍とかわかりやすく、残響などの空気感はしょぼい再生装置でもわかります。

 

でもだんだん、どうでも良くなりました。

 

今は再生チェックの仕事用の音源のような感じでしょうか...。

 

MP3やAACのような圧縮されて音の密度が薄くなったものでも、良い演奏は良いのですよ。特に質の悪いiPhoneのイヤフォンで聴くぶんには、もうそんなレベルはどうでも良くて、聴きたいのは演奏の中身ですよね。

 

そうなんです。中身なんですよ。イイ演奏が聴きたいのです。

 

ハイクオリティ信仰は、昔あった結婚相手に望む3高、「高学歴、高収入」あとなんでしたっけ?そうそう「高身長(ほんま、どうでもいいやん!)」でした。なんかわかりやすいけど、実際、生活していくには役に立たないことが多いですね。全部結局、他人の評価に依存しているものですから。3高であっても人間力の薄い、役立たずの猿ような人とは長時間一緒にいると疲れますよね。

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イイ演奏をよりイイ音で聴きたい。しかイイ音で録音されていても感動とか共感をよばない演奏を聴くのは、肩書きだけの良い「人間力の薄い人」と時間を過ごすようなものです。そうやって感動の薄いものばかりに触れていると、生活はおろか音楽なんてどうでも良くなります。

 

伴侶として求めるのは人の痛みがわかる共感能力、音楽として求めているのはそこから生み出される創造性、大事なのは中身ですよね。結局、本質は何かということで、ハイクオリティというだけで中身のないものに惑わされないようにしたいものです。

 

ということで、iPhone4Sはバッテリーがもう危機的な状態なので、最新の高機能はおいといてもまともに使えるケータイ、iPhone7が早く欲しいのです。

iPhoneって携帯電話でしょ(笑)。

 

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神出高志と書きます。本名です。でもちょっと固いイメージなので、カタカナ表記にしています。

音楽製作ではヒビノカケラ、ピアノを弾くときは緒方悠と名乗っています。でカミデタカシはアコーディオンを弾くときです。全部同一人物です。明らかに表現方法が違うために、配信などでジャンル分けしたときに管理をわかりやすいようにしているのです。

毎日音楽と関わっています。死ぬまで続けます。それは単純に自分にとって一番、幸せになれる方法だからです。そういったことも含めて、いろいろブログに綴っていきたいと思っています。

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