魔法の剣

 

NewImage

なんでも鑑定団というタイトルだったか、そういう名前のTV番組ありますね。家で眠っているお宝を専門家に鑑定してもらって、その価値をTV番組で評価してもらうというもの。

思わぬ高い値段がついたときにはもうパニック状態ですね。先日も家宝の掛け軸(だったと思います、母から聞いた話なので)、100万円くらいかと思っていたら3000万円の値段がついて、売却を考えていた依頼主が困惑して手放すのを躊躇していたらしいです。

確かに気持ちはわかりますね。でもこの逆の場合はどうでしょう。ほんとうに価値のあるものと信じて、長年大切にしてきたものが「一銭の値打ちもない」と知ったときです。

 

以前にボクはネットゲーム中毒を通り越してネットゲーム廃人だったときがあると書きました。まぁそのときのことは置いておいて、その中のアイテムで魔法の剣というのがあります。

珍しい効果持つものから、ものすごいパワーを持ったレアなもの等いろいろあって、極レアの魔法の剣を探すために中毒のようにゲームをするわけです。これを手に入れると強くなるので、ここからはランキングの鬼になって廃人にまっしぐらです(笑)。

7c723c1904d7db8132b8f25f945af7a4

 

ゲーム内にはゲームの世界の通貨みたいなのがあって、アイテムを修理したりするときに必要なんですが、まぁいってしまえばゲームの中のお金ですね。アイテム修理のために、見つけた宝石なんかもお金に換えたりします。

で、この超強力な魔法の剣ですが、ゲームにいる鍛冶屋のおっさんとかに売ったら、めっちゃ安い。超レアなアイテムなのにあまりの安さにビックリしますよ。

NewImage

誰も鍛冶屋には売りません。「これの価値を知らんものに売れるかい!

 

そうなのです、鍛冶屋のおっさんは知らないのです。この魔法の剣がどれほどのパワーを秘めていて、これを手に入れるためにどれほど苦労したかを!

 

そして今のボクにとっての魔法の剣はこれです。

NewImage

これを質屋に持って行っても、これが何かも知らないでしょう。仮に知っている人がいてもたいした値段はつけないでしょう。

でもボクにとっては、もうこれがどれほどのパワーを持っているか知っていますし、これを手に入れるためにどれほど苦労したかも覚えていますよ。まさに超極レアな魔法の剣ですよ。

 

この魔法は、持っている本人だけのものなのです。

それは人を幸せにするための魔法です。

 

ほんとうに大切なものであれば、他人がつける金銭的な価値なんて問題ではありません。自分自身がほんとうの価値を知っているからです。わざわざ他人に聞く必要も無いのです。

NewImage

自分の大切なもの、自分でその価値を知っていればそれで十分と思いませんか?

 

アナタにとっての魔法の剣は何でしょうか?

幸せを運んでくくれる大切な存在は何でしょうか?

 

ヒビノカケラ」、毎月第1水曜日、世界へ向けて発信です。

1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。