誰も君を傷つけない / カミデタカシ

 

とるにたりない存在から抜け出すために、
一生懸命努力して何かを手にして、

それを誰かと共有するために人とつながり、
そうやって手に入れたすべてなのに、

或る日突然、

そのすべてから

とるにたりない存在のように扱われる。

世界を変えるつもりが、
自分すら変えられない。

でも大丈夫。
安心していいのです。

君が君自身である限り、

君のほんとうに大切なものは
誰にも奪うことができない。

君自身が君を傷つけない限り、
誰も君を傷つけない。

傷つけることはできない。 

もしかしたらもう、

自分で作り上げた
深い闇におおわれかけているかもしれない。

でも忘れないで欲しいのは、 
いのちが続く限り
君には光り輝く未来があるということを

君の中の輝きを思い出してもらうために
ボクはこの曲を書きました。
 

どうか

いのちの中の輝きを 
君の中の輝きを

心から信じている人のためにも

消してしまうことのないように。

これから歩いて行く
君が紡ぎ上げていく
君の物語は誰にも壊せないのです。

それを立ち止まって
思い出してもらいたいのです。

 

 

 

アコーディオン / カミデタカシ
チェロ / 西川彩乃

music by Takashi Kamide 



 

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誰も君を傷つけない / カミデタカシ」への2件のフィードバック

  • 今年も新年早々から若い人が命を絶つ悲しいニュースがいくつか飛び込んできて、言いようのない気持ちになりました。
    何を持っていても持っていなくても、自分自身という希望ひとつ、これだけは手放して欲しくないなあとおもいます。
    「君のほんとうに大切なものは 誰にも奪うことはできない」
    この曲が優しく照らす内なる輝きに、ひとりでも多くのひとが気づいてほしいなあと思います。

    • 子供の頃、自殺は最も罪なことと教えられました。自分の命を絶つことで、残った人の「魂を道連れ」にする行為だからです。

      しかし現状、命を絶つことで「加害者」に社会的制裁が与えられるという事実が、問題解決の方法として「死」を選んでしまっていることに心が痛みます。

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