亡き妻を祈る歌 / アコーディオン編

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2018年8月以降、すべての記事は「ブログ♪Note」で更新しています。音源レビューや音楽のリリース情報、日常の景色などの記事を掲載しています。是非ご覧下さい。

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photo by GlasgowAmateur

おじさんの奥さんが死んだとき、
それはもうひどい悲しみようで、

そのまま、おじさんも死んでしまうんじゃないかと思った。

ある知り合いのお坊さんが、

女の人は夫を亡くしても案外さっぱりしているけど、
男の人は妻を亡くすともうからきしダメですね、

といっていた。

思うのですが、

女性は外に向かって悲しみを忘れてしまおうとするのに対して、
男性は必要以上に悲しみと向き合おうとするのではないでしょうか。

 

内側に向かうぶん心の消耗も激しく、
時にはそのまま死んでしまう人もいるけど、

そこを乗り越えた人はほんとうに優しくて強い。

それは「亡き妻を祈り続けること」で深い悲しみから抜けでることができた、

ほんとうの心の平穏だから。

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神出高志と書きます。本名です。でもちょっと固いイメージなので、カタカナ表記にしています。

音楽製作ではヒビノカケラ、ピアノを弾くときは緒方悠と名乗っています。でカミデタカシはアコーディオンを弾くときです。全部同一人物です。明らかに表現方法が違うために、配信などでジャンル分けしたときに管理をわかりやすいようにしているのです。

毎日音楽と関わっています。死ぬまで続けます。それは単純に自分にとって一番、幸せになれる方法だからです。そういったことも含めて、いろいろブログに綴っていきたいと思っています。

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