2018年8月以降、すべての記事は「ブログ♪Note」で更新しています。音源レビューや音楽のリリース情報、日常の景色などの記事を掲載しています。是非ご覧下さい。
フランス語のプロフィールが完成しました!今通っているフランス語の先生に書いていただきました。流れるようなフランス語、美しいです。早くこれをスラスラすいすい読めるようになりたいです。
「パピルス」という名前でアコーディナとコンピュータを使って新しいことを始めようと思っています。
ボクは古い物が大好きで家の中はアンティーク家具でいっぱいです。と同時に新しい物も大好きで、コンピュータや最新のガジェットなんかも大好きです。こういった新旧織り交ぜた今の環境でしか生み出せないものを以前から作りたいと思っていました。
最初はアコーディオンとコンピュータで音楽を作ろうと思っていたのですが、ちょっと自分のイメージと違うなと思っていました。ボクの中ではアコーディオンは、いすに座ってじっくり弾く楽器なので、これから始めようと思っている物とちょっと違うような気がしていたのです。それとアコーディオンって結構何でも出来てしまうんで(特にフリーベース)、しかも個性的で存在感もあるので、コンピュータで作る物の入る余地があんまり無いような気もしてたんです。
今後アコーディオンは、ソロかもしくはアコースティック楽器とのアンサンブルを中心に音楽を制作していこうと思っています。
やっぱり、コンピュータやガジェットと合うのはアコーディナの方ですかね。また、おもいっきりシンプルな生楽器なのがいいです。
アコーディナを演奏しているのは、ボクを含めて知っているだけで国内に4人だけ。しかも実際に知っているの一人だけ(奥さんが女優さんかた)です。後の二人のかたはこちらのことを全く知らないでしょうね(笑)。
で、皆さんジャズを演奏しています。だからエレクトロ・ミュージックをアコーディナで演奏しようとたくらんでいるのは、日本、いや世界でもボク一人ということになるかもです。もちろんボクもジャズで育ったものですから、当然そちらのアプローチが強くなると思います。
でも今はクラブ系のミュージックにとても興味があります。しかしこう言っていても、それが自分の中で育たなければ違う物になってしまうかもしれませんが、今はそういった音楽にアコーディナを使おうかと思っています。もしかしたら、エレクトロなミニマル系の音楽になるかもしれません。ただいま模索中なのであります。
ところでアコーディナの持ち方ですが、皆さんこういうふうに持っています。
左手でこうやって持って、右手を反対側から添えて両手で包み込む感じですかね。
でも、ボクはこういうふうに持ちます。
左手の上にのせて固定させて、右手はほとんど楽器支えず演奏します。(関係ないですが、後ろで「いとちゃん」爆睡しています、深夜2時ですから)
見た目は他の方のポジションのほうがかっこいいかもしれませんね。皆さんがやっている方法で何度か試してみましたが、自分の場合、やっぱりこちらがイイかなと思っています。なんか、落ち着くんですよ。まぁ正しい正しくないは、最終的に自分がやりやすい方がいいわけであって、人がしているからとかそういう理由はおかしいですよね。
後日追記:長時間演奏するとボク持ち方ですと肘に負担がかかります。普通の持ち方ですとそのようなことはありませんが、今度は手首に負担がかかってきます。肘のほうは痛みを伴うくらいまで負担がかかってくるので、これは今後のことを考えると、ポジションを変えたほうがいいかもしれませんね。
そんなこんなで、フランス語のプロフィールも完成。
「パピルス」、少しずつ準備を始めています。
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